貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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8015 豊田通商

東証P
9,787円
前日比
+78
+0.80%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
9.8 1.40 3.07 11.18
時価総額 34,652億円
比較される銘柄
トヨタ, 
住友商, 
三菱商

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豊田通商が続落、国内調査機関は下方修正は市況悪化による一過性要因が主因と指摘

 豊田通商<8015>が続落。売り優勢で始まり、安いところでは前日比69円安の2751円まで下落。現在も本日の安値圏で推移している。
 TIWでは、同社が先週末、16年3月期通期業績予想の下方修正を発表したことを受け、資源を中心とした市況悪化による一過性要因が主因と指摘。原油価格低迷から資源国を中心とした新興国自動車小売に懸念が残ることが株価の重石になるとみているものの、トヨタ自動車<7203>の生産拡大及び過去の優良投資案件の寄与などにより、17年3月期以降は増益基調が見込めると解説。レーティング「2」を継続している。
《MK》

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