ガリバーが続落、米系大手証券は出店拡大で中期的に収益を押し上げるとの見方を継続
ガリバーインターナショナル<7599>が続落。朝方に一時、前日比37円(2.9%)安の1203円まで売られる場面があったものの、後場に入り下げ渋っている。
ゴールドマン・サックス証券は、株価上昇による上値余地縮小で同社をコンビクション・リストから削除しているものの、「買い」の投資判断を継続、目標株価は1300円から1400円へ引き上げられた。同証券は、展示型店舗の出店拡大による小売ビジネス拡大は、中期的に同社の収益を押し上げるとの見方は不変としている。
《MK》
株探ニュース
ゴールドマン・サックス証券は、株価上昇による上値余地縮小で同社をコンビクション・リストから削除しているものの、「買い」の投資判断を継続、目標株価は1300円から1400円へ引き上げられた。同証券は、展示型店舗の出店拡大による小売ビジネス拡大は、中期的に同社の収益を押し上げるとの見方は不変としている。
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