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7494 コナカ

東証S
390円
前日比
-5
-1.27%
PTS
390円
22:29 04/26
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
134 0.61 5.13 4.48
時価総額 121億円
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決算発表予定日

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新興市場銘柄ダイジェスト:ワークマンは大幅に反発、GMOTECHがストップ高


<7829> サマンサJP 189 +50
ストップ高。コナカ<7494>の連結子会社であるフィットハウスと合併すると発表。フィットハウス株1株に対し、サマンサタバサジャパンリミテッド株1.4株を割り当てる。コナカグループ入りで競争力強化と経営資源の最適化・効率化を図る。合併予定日は7月1日で、同日から猶予期間入りする見込み。20年2月期の営業損益は11.84億円の赤字(前期実績6.64億円の黒字)だった。21年2月期予想は非開示。

<6026> GMOTECH 1634 +300
ストップ高。20年12月期第1四半期の営業利益を前年同期比109.2%増の0.30億円と発表している。商品力の向上と営業の効率化に注力した結果、売上高の伸び率(9.3%増)に対し、売上原価の伸び率(5.7%増)を抑制できたことから利益が押し上げられた。通期予想は前期比121.3%増の0.50億円で据え置いており、進捗率は60%となっている。

<7172> JIA 903 +150
ストップ高。20年12月期の営業利益を従来予想の113.00億円から84.00億円(前期実績81.88億円)に下方修正している。新型コロナウイルス感染症拡大による営業環境を鑑みた。ただ、年間配当予想は32.00円で維持。第1四半期(20年1-3月期)はオペレーティング・リース事業が牽引して当初計画通りに推移している。

<2480> シスロケ 1060 -130
大幅に反落。21年3月期の営業利益予想を前期比8.4%減の3.90億円と発表している。外出自粛要請に伴う事業環境の悪化による解約の発生、営業活動の変化による新規獲得リードタイムの増加などが発生すると想定した。年間配当予想は24.00円。20年3月期の営業利益は34.9%増の4.25億円で着地した。年間配当は従来予想(22.00円)を上回る28.00円(前期実績21.00円)とした。

<8256> プロルート 130 -3
朝高後マイナス転換。21年3月期の営業損益予想を1.00億円の黒字と発表。総合衣料卸売事業でウイルス対策関連商材の拡充などを図るほか、美と健康事業で国内シェア拡大と中国市場への本格展開を目指す。また、エンターテイメント事業で高い知名度を有するアーティストのコンサートグッズの製造管理を行う。20年3月期の営業損益は4.05億円の赤字(前期実績2.37億円の赤字)。卸売事業の落ち込みが響いた。

<7564> ワークマン 7130 +420
大幅に反発。4月の既存店売上高が前年同月比5.7%増になったと発表。31カ月連続のプラスで、伸び率は3月(17.7%増)から鈍化した。客数は8.1%増、客単価は2.2%減。新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言を受け、一部店舗で営業時間短縮や臨時休業を実施したが、感染症予防として手袋や不織布用品などが伸びた。全店ベースの売上高は7.8%増で、客数は10.2%増、客単価は2.2%減。
《ST》

 提供:フィスコ

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