小田原機器が反発、道内初となる公共交通機関でのVisaのタッチ決済導入を支援
小田原機器<7314>が反発している。午前11時ごろ、北都交通(札幌市中央区)などと共同で、21年春から北都交通の運行する空港連絡バスにおいて、Visaのタッチ決済を導入すると発表しており、これが好材料視されている。
同事業は国土交通省から日本版MaaSの普及に向けた基盤整備の一環であるキャッシュレス決済の導入に対する支援事業に選定され行われるもので、北都交通のほか、三井住友カード(東京都港区)、QUADRAC(東京都港区)、北海道アトラス(札幌市白石区)、ビザ・ワールドワイド・ジャパン(東京都千代田区)が参画して行われる。道内で初めて公共交通機関でのVisaのタッチ決済導入となり、なかで小田原機器は、北海道アトラスと共同でキャッシュレス決済端末機器の導入支援を担当する。
出所:MINKABU PRESS
同事業は国土交通省から日本版MaaSの普及に向けた基盤整備の一環であるキャッシュレス決済の導入に対する支援事業に選定され行われるもので、北都交通のほか、三井住友カード(東京都港区)、QUADRAC(東京都港区)、北海道アトラス(札幌市白石区)、ビザ・ワールドワイド・ジャパン(東京都千代田区)が参画して行われる。道内で初めて公共交通機関でのVisaのタッチ決済導入となり、なかで小田原機器は、北海道アトラスと共同でキャッシュレス決済端末機器の導入支援を担当する。
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