ヤマハ発動機が逆行高、証券会社各社では「売られ過ぎ」との認識が強まる
ヤマハ発動機<7272>が逆行高。買い気配で始まり、その後もプラスをキープしている。
昨日場中の決算発表で、16年12月期は営業減益見通しとなったことから株価は急落。これを受け、野村証券では「株価急落は行き過ぎで短期的にはリバウンドする可能性が高い」と指摘。三菱UFJモルガン・スタンレー証券でも、「株価は過剰反応」としており、クレディ・スイス証券では、「意図的にかなり保守的な水準に据え置いたとの経営陣のコメントもあり、ガイダンスを額面通りに受け取るべきではない」と解説。シティグループ証券では「ネガティブも一過性費用主因で買い好機」との見解を示している。
《MK》
株探ニュース
昨日場中の決算発表で、16年12月期は営業減益見通しとなったことから株価は急落。これを受け、野村証券では「株価急落は行き過ぎで短期的にはリバウンドする可能性が高い」と指摘。三菱UFJモルガン・スタンレー証券でも、「株価は過剰反応」としており、クレディ・スイス証券では、「意図的にかなり保守的な水準に据え置いたとの経営陣のコメントもあり、ガイダンスを額面通りに受け取るべきではない」と解説。シティグループ証券では「ネガティブも一過性費用主因で買い好機」との見解を示している。
《MK》
株探ニュース