米系大手証券、自動車株ではホンダ、ヤマハ発、富士重に注目
米系大手証券の自動車・タイヤセクターのリポートでは、当面の焦点は、10~12月期決算よりも為替動向にならざるをえないと指摘。下値のリスクが少ない銘柄として、PBRがサポートラインに近づいているホンダ<7267>を推奨して、為替影響の割に売られ過ぎのヤマハ発動機<7272>、ドル円が落ち着くことを前提にファンダメンタルズが良好な富士重工業<7270>も投資魅力があると解説。
タイヤは、現段階でセクター全体のピークマージンのリスクを払拭できる材料は少ないとみているものの、リスクオフ局面が継続し新車需要への懸念が強まれば、自動車や部品に対して相対的に選好される可能性があるとの見解を示している。
《MK》
株探ニュース
タイヤは、現段階でセクター全体のピークマージンのリスクを払拭できる材料は少ないとみているものの、リスクオフ局面が継続し新車需要への懸念が強まれば、自動車や部品に対して相対的に選好される可能性があるとの見解を示している。
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