富士重工、国内調査機関は16年暦年生産・販売計画をポジティブと評価
富士重工業<7270>が反落。徐々に下げ幅を拡大し、現在は今日の安値圏で推移している。
TIWでは、昨日公表の16年暦年生産・販売計画(5年連続過去最高、100万台超え)は、引き続き商品力主導による業績向上のモメンタムが強いことを印象づけポジティブと指摘。
能力増強が順調に進む中、想定以上に販売が好調とみて、来期投入が見込まれる新型「インプレッサ」にも期待して、17年3月期営業利益予想を5900億円から6150億円に引き上げ。レーティング「1」を継続している。
《MK》
株探ニュース
TIWでは、昨日公表の16年暦年生産・販売計画(5年連続過去最高、100万台超え)は、引き続き商品力主導による業績向上のモメンタムが強いことを印象づけポジティブと指摘。
能力増強が順調に進む中、想定以上に販売が好調とみて、来期投入が見込まれる新型「インプレッサ」にも期待して、17年3月期営業利益予想を5900億円から6150億円に引き上げ。レーティング「1」を継続している。
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