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2016年03月18日15時55分

【FISCOソーシャルレポーター】個人ブロガー三竿郁夫氏:インドを旅し て!


以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人ブロガー三竿郁夫氏(ブログ「JapanInside Thailand -真の日タイ連携を目指して- 」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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「インドを旅して!」
※2016年3月17日に執筆

インドに初めて行き、インドの西部と北部(ムンバイ、アウランガバート、デリー、ジャイプール、アグラ)への旅をしてきた。まず、デリーとムンバイで話題になっている記録的なPM2.5の空を自分の目で確認したかった。

デリー、ムンバイの大気汚染の大きな要因の1つである自動車の混雑は、北京、上海、バンコク等と同じような状況で、クラクションの煩さも、中国並み。これでも、以前よりかなり少なくなっただろうけれども、バンコクのクラクションに比べれば、圧倒的にうるさい。

インドの日本車は、聞いていたとおり、スズキ<7269>の子会社「マルチ・スズキ」製のものがとても多いことがわかる。他の日本車が非常に少なく、タクシーは韓国のヒュンダイ、それにタイのトゥクトゥクと同じような3輪タクシーが多数ある。

2015年12月の新車販売データ(総数28.8万台:Marklinesによる)を確認すると、インドでの各社のシェアは、
スズキ:38%、Hyundai(ヒュンダイ):14.5%、Tata(タタ):12.3%、ホンダ<7267>:4.3%、トヨタ<7203>:3.6%、日産<7201>:1.1%となっている。

これを同時期のタイの新車販売データ(総数18.7万台:Marklinesによる)でのシェアと比較すると、
(乗用車)
トヨタ:28.2%、いすゞ<7202>:19.7%、ホンダ:12.3%、三菱<7211>:9.7%、日産:6.3%。

現在は、タイとインドのシェアの違いが歴然としている。

インドの自動車販売数は、今後もどんどん増えていくと思われるし、それとともに将来のアジアの大気汚染に多大な影響を及ぼしていくことは間違いない。

ただ、今後インドで活躍する日本企業が、最先端の新エネルギー・排ガス規制等の環境技術を導入し、インドの大気汚染に対する真剣な取り組みに対する評価を受け、シェアを拡大していってほしい。

日本の自動車産業の東南アジア、南アジアでの世界環境課題に対する貢献に期待する。

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執筆者名:三竿郁夫 JI Solution Japan 代表
ブログ名:「Japan Inside Thailand -真の日タイ連携を目指して- 」

《NO》

 提供:フィスコ

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