マツダ、国内大手証券がダウングレード、Brexitは経営に大きな逆風と指摘
マツダ<7261>が年初来安値を更新。売り気配で始まり、その後も下げ幅を拡大。現在は今日の安値圏で推移している。
国内大手証券では、エンジンをはじめとする技術開発力や美しいデザイン、正価販売でブランド力向上を進める経営陣の手腕への高い評価は不変としながらも、Brexitは経営に大きな逆風と指摘。欧州市場減速や円高で割安感が薄れたとして、レーティングを「バイ」から「ニュートラル」に、目標株価を2100円から1670円に引き下げ。
「次世代スカイアクティブ技術の優位性が見えてくれば再評価に繋がる」との見解を示している。
《MK》
株探ニュース
国内大手証券では、エンジンをはじめとする技術開発力や美しいデザイン、正価販売でブランド力向上を進める経営陣の手腕への高い評価は不変としながらも、Brexitは経営に大きな逆風と指摘。欧州市場減速や円高で割安感が薄れたとして、レーティングを「バイ」から「ニュートラル」に、目標株価を2100円から1670円に引き下げ。
「次世代スカイアクティブ技術の優位性が見えてくれば再評価に繋がる」との見解を示している。
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