2016年01月07日14時11分 米系大手証券、自動車部品の年前半は為替などのマクロ要因に左右される展開を想定 米系大手証券の自動車部品セクターのレポートでは、2016年も2015年に続き数量面の追い風は期待できない1年になると指摘。引き続き新興国市場の低迷が世界市場拡大の足かせになりそうとみて、セクター全体として、再編関連の新事案が突発的に生じる可能性はあるものの、目先は明確な投資テーマを欠き、少なくとも年前半は為替などのマクロ要因に左右される展開を想定。 個別では、アイシン精機<7259>をトップピックに、スタンレー電気<6923>も買い推奨している。 《MK》 株探ニュース