2016年06月20日11時35分 カルソカンセ、有力処は日産による同社株売却を長期目線で評価 カルソニックカンセイ<7248>が続伸。現在は上げ幅を縮小している。 いちよし経済研究所では、為替変動を除けばファンダメンタルズに大きな変化はないと指摘。日産自動車<7201>による同社株式の売却に関しては、急速に日産向け製品供給が急減するといった事態は考えにくく、長期的には同社の自律的成長に向けた舵を加速させる好機になると解説。 レーティング「B」を継続、フェアバリューは900円から850円に引き下げている。 《MK》 株探ニュース