日野自が反落、欧州大手証券は新興国市場の需要回復遅れや通貨安影響などが懸念材料と指摘
日野自動車<7205>が反落。売り気配で始まり、一時、前日比56円安の1259円まで下落。
クレディ・スイス証券では、当面は新興国市場の需要回復遅れや通貨安影響などが懸念材料として残ると指摘。収益の上振れ余地も縮小、短期カタリストに乏しいとみて、16年3月期営業利益予想を1230億円から1150億円に引き下げ。
レーティングを「アウトパフォーム」から「ニュートラル」へ、目標株価を1950円から1500円へ引き下げている。
《MK》
株探ニュース
クレディ・スイス証券では、当面は新興国市場の需要回復遅れや通貨安影響などが懸念材料として残ると指摘。収益の上振れ余地も縮小、短期カタリストに乏しいとみて、16年3月期営業利益予想を1230億円から1150億円に引き下げ。
レーティングを「アウトパフォーム」から「ニュートラル」へ、目標株価を1950円から1500円へ引き下げている。
《MK》
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