貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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6988 日東電工

東証P
14,050円
前日比
-35
-0.25%
PTS
14,027円
11:11 03/19
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
19.9 2.11 1.85 0.51
時価総額 2169億円
比較される銘柄
旭化成, 
三菱ケミG, 
住友化

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日東電、ディーエヌエー、アイサンテクノなど◆今日のフィスコ注目銘柄◆


GNI<2160>

週足ベースの一目均衡表では、4月半ばに長い上ひげを残す格好でピークを形成し、その後は雲上限から雲下限に沿った形での調整が続いている。ただし、雲のボトム圏までの調整を経て、先週はリバウンドをみせてきており、雲上限をクリアしている。雲のねじれを起こして切り上がりをみせてくるところであり、これに沿ったリバウンドが意識されてくる。


日東電<6988>

足元で調整をみせており、直近安値水準まで下げている。一目均衡表の雲のねじれの局面であり、これを割り込んでくる可能性があるが、反対に踏ん張りをみせてくる格好となれば、リバウンドを意識したトレンドになろう。週足の一目均衡表では雲下限を突破し、雲下限が支持線として意識される。


ディーエヌエー<2432>

直近で出来高を伴っての急伸、その時点での大陰線もあり、目先的なピーク感が強いだろう。一方で任天堂との協業など成長期待は強く、押し目拾いのスタンスとなりそうだ。ボリンジャーバンドの+2σ水準まで下げており、過熱感は和らいでいる。


アイサンテクノ<4667>

足元の調整で25日線を割り込んでいる、同水準での攻防になりそうだ。足元では緩やかなリバウンド基調か継続しており、一目均衡表では雲下限が下値支持線として意識される。デンソーによる富士通テン子会社化報道もあり、自動運転車関連への手掛かり材料になりそうである。

《WA》

 提供:フィスコ

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