6976 太陽誘電 東証1 15:00
1,256円
前日比
-9 (-0.71%)
比較される銘柄: TDK村田製京セラ
業績: 今期予想
電気機器
単位 100株
PER PBR 利回り 信用倍率
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2016年07月06日12時02分

注目銘柄ダイジェスト(前場):マツダ、アスクル、ナノキャリアなど


キユーピー<2809>:3370円(前日比+265円)
大幅反発。前日は好決算発表も短期的な出尽し感が強まる形で大幅安となった。ただ、ディフェンシブ銘柄優位な相場環境が続く中、本日は押し目買いの動きが早まる状況となっている。SMBC日興証券では投資判断「1」継続で、目標株価を3770円から3970円に引き上げている。国内事業の収益性改善への取り組みを着実に進めている点は印象的などと評価へ。

ハニーズ<2792>:1332円(前日比+185円)
急伸。前日の引け後に発表した決算内容が好感されている。前期営業利益は30%の大幅増益となり、今期も3割超の大幅増益見通しとなっている。今期計画は四季報予想などを大幅に上回る水準であり、ポジティブなインパクトが強まっている。足元の月次好調などもあり、好業績継続への期待感などはストレートに高まりやすいようだ。

太陽誘電<6976>:796円(前日比-73円)
急落。みずほ証券では投資判断「アンダーパフォーム」継続で、目標株価を950円から750円にまで引き下げている。ハイエンドスマホは機能成熟から買替サイクル長期化が予想され、16年後半以降には需要の息切れリスクがあるとしている。一方で、受動部品各社の能力増強は高水準が継続、今後は市況が軟化することによって価格圧力が高まると考えているようだ。アップルの株価下落も電子部品各社には逆風に。

アスクル<2678>:3270円(前日比-415円)
急落。前日に前5月期の決算を発表している。実績営業利益は85.2億円で前期比24%増益、従来予想の85億円水準で着地したが、第3四半期累計では前年同期比74%増益で推移していたため、上振れへの期待は高かったと考えられる。今期は95億円で前期比11%増益の見通しだが、市場コンセンサスは10億円強下回る水準にもなっている。

マツダ<7261>:1230円(前日比-103.5円)
売り優勢。ユーロ圏の経済指標の悪化、伊銀行株の急落などを受けて、リスクオフの流れが再燃、為替市場では1ドル=101円台前半までと一段の円高が進行しており、輸出関連株にはあらためて売り圧力が強まる流れとなっている。とりわけ、自動車セクターの中でも為替感応度が高い同社の下げが目立つ展開になっている。

ナノキャリア<4571>:1028円(前日比-212円)
大幅続落。日化薬<4272>が抗がん薬内包高分子ミセルNK105の転移・再発乳癌を対象とした第III相臨床試験において、主要評価項目が達成されなかったと発表しており、技術導出したナノキャリアが売られている。ナノキャリアは、同社の主要パイプラインとは根幹をなす技術的な相違があること、日化薬とのライセンス契約は同社独自技術としては初期段階における技術導出であることから、今期業績には一切影響がないと発表している。

ミクシィ<2121>:4385円(前日比+25円)
6日続伸。同社のヴァンテージスタジオが提供するビューティーアプリ「minimo(ミニモ)」について、7月1日に累計100万ダウンロードを突破したと発表している。minimoは美容師やネイリスト、アイリストとユーザーが、直接コミュニケーションを取りながら施術の予約ができるアプリで、14年1月にサービスを開始した。サロンスタッフの登録者は3万5000人以上、予約申込数は月間20万件を超えるという。

エスプール<2471>:1004円(買い気配)
ストップ高買い気配。15年12月-16年5月期(第2四半期累計)決算を発表している。営業利益は前年同期比7.8倍の2.47億円となり、従来予想(0.61億円)を上回って着地した。また、純損益は2.00億円の黒字(前年同期は0.14億円の赤字)となり、通期計画(1.83億円の黒字)を超過した。人材ソリューション事業において、企業の人材不足感が強まっていることもあり、主力のコールセンター業務と店頭支援業務がともに好調に推移した。

《KS》

 提供:フィスコ

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