貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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6857 アドバンテスト

東証P
5,117円
前日比
+11
+0.22%
PTS
5,140円
23:29 05/10
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
56.4 8.76 10.67
時価総額 39,203億円
比較される銘柄
ディスコ, 
東京精, 
東エレク

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日銀のETF買い入れによる影響は? SMBC日興証券(花田浩菜)


こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

7/29に日銀による新たなETF買い入れ倍増策が発表されてから、その期待から主要株価指数は底堅い推移を見せていますね。

日銀の買い入れは『日経平均連動型のETFの割合が大きいことから、市場では日経平均寄与度の高い値嵩株が思惑で買われ易い状況になりつつある』ようです。

こうした状況についてSMBC日興証券では、『投機的な「売り」に対して日銀が常に強力な牽制球を投げ続けてくれるものであり、投資家にとっては「買い」に対する安心感を提供してくれる政策と言え、株価にはポジティブな影響を与えるものと考えられる』と見ています。

個別銘柄では『指数に対するウエイトが対時価総額で大きな銘柄ほど影響は大きくなるとみられる』として、ファーストリテイリング<9983>、ミツミ電機<6767>やアドバンテスト<6857>など10銘柄を、ETF買い入れによる影響が相対的に大きい銘柄としてとりあげています。

詳しくは8/24の「Daily Outlook」を見てみてください。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜

《FA》

 提供:フィスコ

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