貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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6758 ソニーグループ

東証P
11,710円
前日比
-160
-1.35%
PTS
11,750円
23:51 05/10
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
15.5 1.96 0.73 14.39
時価総額 146,213億円
比較される銘柄
パナHD, 
任天堂, 
シャープ
決算発表予定日

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トヨタ、ソフトバンクグ、ミツミなど◆今日のフィスコ注目銘柄◆


ソフトバンクグ<9984>

週足の一目均衡表は雲下限での攻防が続いていたが、足元のリバウンドによりこれを明確に上放れてきており、リバウンド基調が強まっている。遅行スパンは実線を明確に突破しているほか、6月の高値水準を上回って推移しており、しばらくは上方シグナルが継続するだろう。先週までの上昇によって昨年10月高値を捉え、いったんはダブル・トップ形成が意識されやすい面もある。ただし、これをクリアしてくると、7800円辺りまでは早そうだ。


ミツミ<6767>

戻り高値更新後の調整が続いていたが、支持線として意識される25日線に到達しており、自律反発のタイミングとして意識されよう。週足の一目均衡表では雲下限に到達しており、上値抵抗して意識されやすいが、再度突破を試す展開に期待したい。


ソニー<6758>

上昇する13週線が支持線として機能しており、これに沿ったリバウンドが継続。9月に家庭用ゲーム機「プレイステーション4(PS4)」の高性能モデルと、標準モデルの新製品を発表する計画と伝えられている。最近では米国のVR映像配信会社リトルスター・メディアとの提携を発表しており、今秋に向けた同社の動向に関心が集まりやすいとみられる。


トヨタ自<7203>

先週末には3%を超える下落となったが、支持線として意識される25日線レベルまで下げており、自律反発が意識されやすい。為替相場では1ドル102円台に乗せてきていることも材料視されよう。週間形状でのボリンジャーバンドでは、+1σと+2σとのレンジでの推移をみせている。バンドは拡大傾向にあり、これに沿ったリバウンドも期待される。

《WA》

 提供:フィスコ

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