ソニー、続落も国内大手証券はPS4実売3590万台達成を評価
ソニー<6758>が続落。朝方の安値に比べ下げ幅を縮小しているものの、現在も下落率が3%超で推移している。
ただ、ソニー・コンピュータエンタテインメントが1月3日時点でPS4の世界累計実売台数が3590万台を超えたと発表したことについて、野村証券ではゲーム&ネットワークサービス分野がソニーの成長ドライバーとして重要な役割を果たすとの見方で、16年3月期末におけるPS4の累計販売台数は3980万台と予想していることから、「足元の順調な販売拡大は、この見方を裏付けるものと評価」している。
《MK》
株探ニュース
ただ、ソニー・コンピュータエンタテインメントが1月3日時点でPS4の世界累計実売台数が3590万台を超えたと発表したことについて、野村証券ではゲーム&ネットワークサービス分野がソニーの成長ドライバーとして重要な役割を果たすとの見方で、16年3月期末におけるPS4の累計販売台数は3980万台と予想していることから、「足元の順調な販売拡大は、この見方を裏付けるものと評価」している。
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