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2016年08月01日09時28分

シャープが87円まで売られる、第1四半期最終損益は274億円の赤字、中小型液晶の販売低迷

 シャープ<6753>が続落し、台湾・鴻海精密工業による1株当たりの出資金額である88円の水準を割り込んだ。7月29日の取引終了後に第1四半期(4~6月)連結決算を発表し、売上高4233億9700万円(前年同期比31.5%減)、営業損益25億1700万円の赤字(前年同期287億6000万円の赤字)、最終損益274億5200万円の赤字(同339億8200万円の赤字)となったことが嫌気されている。

 大手顧客向けの中小型液晶やカメラモジュールの販売が低迷したほか、複合機や太陽電池など他の主力製品の販売も落ち込んだ。構造改革の成果で営業損益の赤字幅は大幅に縮小したが、持ち分法適用会社の堺ディスプレイプロダクトの苦戦も響いたという。なお、16年6月末の債務超過額は750億円と、3月末の312億円から拡大した。

 17年3月期通期業績予想は、鴻海精密との戦略的提携に伴うシナジーの具体的な算定が可能となり次第、公表するとしているが、鴻海精密からの出資時期(10月5日が期限)が明確になっていないことも懸念材料視されているようだ。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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