NECが4日続落、人工知能を使い防犯カメラから不審者を特定
NEC<6701>が4日続落。安いところでは前日比11円安となる386円まで値下がりしており、現在もきょうの安値圏で推移している。
きょう付の日本経済新聞朝刊では、「同社は人工知能(AI)技術を使い、監視カメラの映像から不審者を特定するソフトを月内に発売する」と報道。「利用料を抑えつつ警備業務を効率化できる」と伝わったため、期待感はあったものの、全面安の流れでは無力の格好。
株価は7月30日以来の「25日移動平均線割れ」となっている。
《MK》
株探ニュース
きょう付の日本経済新聞朝刊では、「同社は人工知能(AI)技術を使い、監視カメラの映像から不審者を特定するソフトを月内に発売する」と報道。「利用料を抑えつつ警備業務を効率化できる」と伝わったため、期待感はあったものの、全面安の流れでは無力の格好。
株価は7月30日以来の「25日移動平均線割れ」となっている。
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