6594 日本電産 東証1 15:00
9,989円
前日比
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業績: 今期予想
電気機器
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2016年01月22日11時45分

注目銘柄ダイジェスト(前場):日本電産、シャープ、ミクシィなど


マキタ<6586>:6490円(前日比+360円)
買い優勢。UBS証券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も7000円から7300円に引き上げている。リチウム製品の好調が高電圧や園芸工具などへ広がり、中期的な成長余力が高まったと判断しているようだ。また、ジェフリーズでは投資判断を新規に「バイ」、目標株価を8300円としている。電動工具の約7割を中国で生産していることで、人民元安の恩恵を受けると指摘。

シャープ<6753>:135円(前日比+7円)
続伸。産業革新機構主導で再建を目指すことが大筋で合意との報道が伝わっている。メイン銀行が実質的な債権放棄で最大3500億円の金融支援を実施、革新機構は3000億円超を出資した上で液晶事業を分社化、JDIと統合させる方針のようだ。今後、株式価値の希薄化などは懸念されるところだが、再建の方向性に対する不透明感の後退などをポジティブ視する動きが先行のようだ。

日本電産<6594>:7621円(前日比-155円)
買い先行。前日に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は321億円で前年同期比12%増益、11四半期連続での増益となっている。市場予想は30億円程度下振れる格好になったが、車載関連など今後の成長分野の堅調な推移は確認され、ネガティブな反応は限定的に。上限300万株の自社株買い実施を発表したこと、全体相場の地合いが大きく改善していることなども支援材料に。

ASJ<2351>:491円(前日比+30円)
一時545円まで急伸。NTTデータ・アイテックスの株式85.7%を取得し子会社化すると発表している。NTTデータ・アイテックスは、人事管理に特化したシステム「ePro_St@ff」「Pro_STAFF-α」を主力商品としている。また、NTTデータ・ビズインテグラルが提供するERPパッケージのなかでも人事管理システムを提供している。同時に発表した15年4-12月期決算は、営業損益が0.28億円の赤字(前年同期は0.25億円の赤字)だった。

カヤック<3904>:1208円(前日比+138円)
急反発。15年12月期第4四半期からの連結決算移行と、15年12月期通期個別予想の上方修正を発表している。15年12月期の連結業績予想は営業利益で3.70億円としている。連結対象となる子会社プラコレの業績見込みを織り込んだ。また、個別業績予想については、営業利益で従来の3.70億円から4.00億円(前期は1.98億円)へと引き上げた。スマートフォンゲーム「ぼくらの甲子園!ポケット」が想定を上回るペースで好調に推移した。

カルナバイオ<4572>:2039円(前日比+313円)
3日ぶり大幅反発。同社が研究開発を行っているCDC7/ASKキナーゼ阻害薬の特許出願(新規フラノン誘導体)に関して、日本において特許庁から特許査定通知を受領したと発表している。同社は副作用の少ない画期的な抗がん剤の開発を目的として、CDC7/ASKキナーゼの阻害が抗がん剤の有望な新規ターゲットとなりうるとみて、低分子阻害薬の研究開発を実施しているという。

モバファク<3912>:1929円(前日比+129円)
一時1970円まで急伸。15年12月期の通期業績予想を上方修正している。営業利益見通しは従来の2.54億円から3.14億円(前期は2.11億円)へと引き上げた。位置情報連動型ゲームでは、「ステーションメモリーズ!」を中心に全体的に好調に推移した。第4四半期のプロモーション費用は前四半期比で大幅に増加したが、競業企業による出稿に伴う出稿単価の高騰や、投資対効果を媒体ごとに検証したうえで出稿を行った結果、計画を下回った。

ミクシィ<2121>:3990円(前日比+410円)
急反発。16年3月期業績予想の上方修正と期末配当の増額を発表している。営業利益見通しは従来の800億円から900億円(前期は526億円)へと引き上げた。主力スマートフォンゲーム「モンスターストライク」(モンスト)の利用者数が順調に増加した。期末配当予想は59円から72円に増額した。修正後予想は市場コンセンサスと同水準だが、一部ではモンストの減速に対する警戒感もあっただけに、発表を受けて買いが先行している。

《KS》

 提供:フィスコ

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