西芝電機＜6591＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年12月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

西芝電機<6591>

3ヶ月後
予想株価
110円

東芝の網干工場が分離独立。船舶・海洋電機システム、発電・産業システム等を手掛ける。中小水力発電や廃棄物発電の拡販に注力。船舶用電機システムは受注量の減少等が響く。販管費は増加。19.3期2Qは業績苦戦。

発電・産業システムは売上増。国内市場堅調。19.3期通期は増収計画。損益面は品質対応費用の計上等が響く見通し。PBRは1倍を大きく下回る水準だが、業績面が上値抑制要因。当面の株価は上値の重い展開か。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／19,600／-300／-260／-200／-／3.00
20.3期連／Ｆ予／20,200／300／340／240／6.15／3.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/12/21
執筆者：YK

《FA》

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