三菱電機、国内大手証券は景気減速の影響がさまざまな産業に波及する局面と位置付け
三菱電機<6503>が小幅ながら続伸。一時、マイナス圏で推移していたものの、売り一巡後は買いが優勢の展開。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、FA受注の減速傾向が続いていることから、パワー半導体の減速に底打ち感がないと指摘。景気減速の影響がさまざまな産業に波及する局面にあると位置付け、当面は株価のカタリストは乏しいと解説。
10~12月期の営業利益を700億円と予想して、レーティング「ニュートラル」と目標株価1340円を継続している。
《MK》
株探ニュース
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、FA受注の減速傾向が続いていることから、パワー半導体の減速に底打ち感がないと指摘。景気減速の影響がさまざまな産業に波及する局面にあると位置付け、当面は株価のカタリストは乏しいと解説。
10~12月期の営業利益を700億円と予想して、レーティング「ニュートラル」と目標株価1340円を継続している。
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