SMBC日興証券の産業用エレクトロニクスセクターのリポートでは、発電や鉄道関連をはじめとした国内外の社会インフラ分野関連需要を牽引役に、スマホ減速の影響を受けやすいテクノロジー分野などと比較すればファンダメンタルズ面で優位性が高いと指摘。
総合電機の第3四半期の事業環境は上期並みを想定するも、ICT関連分野は官公需&民需関連とも高水準を維持しているとみて、業種格付け「強気」を継続。
第3四半期業績が堅調な銘柄として日立製作所<
6501>と富士通<
6702>をピックアップしている。
《MK》
株探ニュース