マースGHDが大幅反発、9月中間期営業利益は計画上振れ
マースグループホールディングス<6419>が大幅高で7日ぶりに反発している。15日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高は123億円から118億円(前年同期比3.9%増)へ下振れたものの、営業利益は19億3000万円から22億1000万円(同68.1%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
最近の業績動向を反映したという。なお、役員退職慰労金や一部土地・建物の減損損失の計上で、最終利益は13億8000万円から8億4000万円(同10.7%減)へ下振れたとしている。
同時に、従来35円を予定していた中間配当について、記念配10円を加えて45円にするとあわせて発表している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最近の業績動向を反映したという。なお、役員退職慰労金や一部土地・建物の減損損失の計上で、最終利益は13億8000万円から8億4000万円(同10.7%減)へ下振れたとしている。
同時に、従来35円を予定していた中間配当について、記念配10円を加えて45円にするとあわせて発表している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)