6332 月島機械 東証1 13:03
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機械
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2015年12月10日08時00分

月島機械---上下水道設備プラントなど環境事業に強み


月島機械<6332>は、水環境事業と産業事業が二本柱。製糖技術で培った基幹技術(反応・晶析・蒸留、分離・ろ過、乾燥、焼却・燃焼・溶融、貯留、真空)を武器とする。水環境事業では官公需向けに上下水道設備のプラントと機器の販売及びそれらの維持管理業務並びにPFI事業などの長期運営業務を手掛け、産業事業では産業関連(化学、鉄鋼、食品)のプラントと機器の販売、補修業務等を手掛けている。中期経営計画の重点施策として、環境・エネルギー分野への注力を掲げる。

足元の業績では、2016年3月期第2四半期(15年4月~9月)決算は、売上高が前年同期比11.0%増の268.52億円、営業損益が4.57億円の赤字、経常損益が2.25億円の赤字、四半期純損益が3.67億円の赤字だった。当該社は売上の半分強を第4四半期(1月~3月)に計上する決算傾向であることから、第2四半期までは赤字となる企業である。水環境事業における営業損益は、工事採算が前期の反動で悪化した。ただ、大型案件の受注で受注高は前期比74億円増加の422億円となっており、来期以降の売上原資の確保が順調に進んでいる。。

2016年3月期通期については、売上高が前期比3.1%増の780億円、営業利益が同4.3%増の55億円、経常利益が同0.2%増の57.5億円、純利益が同0.2%増の33.5億円を見込んでいる。売上高の計上が第4四半期に集中する季節要因があるため、上期時点における進ちょく率は重要ではない。下期の積み上げで6期連続の営業増益達成を見込む。

《SF》

 提供:フィスコ

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