2018年12月03日09時59分 コマツや日立建機など中国関連株が高い、米中貿易摩擦の「一時休戦」を好感 コマツ<6301>や日立建機<6305>、ファナック<6954>など中国関連株が高い。1日の米中首脳会談では、米国が来年1月に予定していた中国への追加関税を一時的に見送ることを発表。知的財産権の侵害などへの対応を90日以内に合意できなければ、関税を引き上げることが明らかになった。この日は、米中貿易摩擦の「一時休戦」を好感し、中国関連株に買いが入っている。来春以降には不透明感が残るものの、米中貿易戦争の目先の警戒感が後退したことを好感する買いが流入している。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)