オイレス工業、国内有力証券が投資判断を上位から2番目の「B+」でカバレッジ開始
オイレス工業<6282>が小反落。下げ幅を縮小して前場の取引を終了している。
岩井コスモ証券はリポートで、同社の主力事業である軸受機器事業の今期売上(単体の会社予想)は285億円で、うち車載用途は175億円を占めるとリポートで紹介。最近では海外車に向けた案件が増加しているとしたうえで、主に軸受に耐久性と軽量、小型サイズが求められるサスペンション周りやステアリング周りなどで採用され始め、今後は同社製品への中長期にわたる置き換え需要が予想されると解説。
同証券では投資判断を新規に上位から2番目の「B+」、目標株価2000円でカバレッジを開始している。
《MK》
株探ニュース
岩井コスモ証券はリポートで、同社の主力事業である軸受機器事業の今期売上(単体の会社予想)は285億円で、うち車載用途は175億円を占めるとリポートで紹介。最近では海外車に向けた案件が増加しているとしたうえで、主に軸受に耐久性と軽量、小型サイズが求められるサスペンション周りやステアリング周りなどで採用され始め、今後は同社製品への中長期にわたる置き換え需要が予想されると解説。
同証券では投資判断を新規に上位から2番目の「B+」、目標株価2000円でカバレッジを開始している。
《MK》
株探ニュース