オイレス工業、有力処は軸受機器事業の非日系自動車メーカー開拓強化が事業成長の鍵と指摘
オイレス工業<6282>が小幅反発。買いが優勢となったものの、上げ幅を縮小して前場の取引を終えている。
いちよし経済研究所では、中期的には軸受機器事業の非日系自動車メーカーの開拓強化がさらなる事業成長の鍵になると指摘。原材料価格高騰の影響などで建物用免震装置などを扱う構造機器事業の営業赤字により、16年3月期通期は営業減益になるとみて、16年3月期営業利益を46億円(会社計画は52億円)と予想。
レーティング「B」、フェアバリュー2000円を継続している。
《MK》
株探ニュース
いちよし経済研究所では、中期的には軸受機器事業の非日系自動車メーカーの開拓強化がさらなる事業成長の鍵になると指摘。原材料価格高騰の影響などで建物用免震装置などを扱う構造機器事業の営業赤字により、16年3月期通期は営業減益になるとみて、16年3月期営業利益を46億円(会社計画は52億円)と予想。
レーティング「B」、フェアバリュー2000円を継続している。
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