OSGが続伸、国内有力調査機関が投資判断を引き上げ
OSG<6136>が続伸。東海東京調査センターが24日付で、投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」とし、目標株価を2780円から2840円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同センターでは、7月10日に発表した中間期決算で営業利益が112億円(前年比23.0%増)で着地し、従来の会社計画105億円を上回り、上期として過去最高を更新した点に注目。これを受けて同センターでは18年11月期営業利益予想を230億円(同20.2%増)とし、会社計画の220億円を上振れると予想。中国向けの需要増加が続くとみていることや、6月以降の売価の引き上げ奏功を見込むことなどが要因で、続く19年11月期営業利益も前年比16.5%増と予想している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同センターでは、7月10日に発表した中間期決算で営業利益が112億円(前年比23.0%増)で着地し、従来の会社計画105億円を上回り、上期として過去最高を更新した点に注目。これを受けて同センターでは18年11月期営業利益予想を230億円(同20.2%増)とし、会社計画の220億円を上振れると予想。中国向けの需要増加が続くとみていることや、6月以降の売価の引き上げ奏功を見込むことなどが要因で、続く19年11月期営業利益も前年比16.5%増と予想している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)