信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

6040 日本スキー場開発

東証G
1,061円
前日比
-2
-0.19%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
14.7 2.67 0.66
時価総額 170億円
比較される銘柄
KNTCT, 
HIS, 
ベルトラ

銘柄ニュース

戻る
 

日本スキーが反発、中間期大幅営業減益も低温の気象が継続し、従来予想から上振れ着地

 日本スキー場開発<6040>が反発。現在はやや上げ幅を縮小しているものの、堅調展開。26日引け後、16年7月期第2四半期累計の連結決算を発表した。売上高は前年同期比5.9%減の27億4000万円、営業利益は同98.7%減の600万円で着地した。ただ、営業損益でみると、従来は1億円の赤字予想だったため上振れしての着地となり、好感されているようだ。

 同社では1月22日の発表時での上期の来場者数について、23日以降に大型低気圧の到来が予想されていたため、強風によるリフト停止、その後の小雪や高温の継続などの影響を織り込んでいた。ただ、実際にはリフト停止はなく低温の気象が継続し、ゲレンデコンディションが改善したため、上期の来場者の実績は、87万6000人(前回予想比4.5%増)となった。 
《MK》

株探ニュース



株探からのお知らせ

    日経平均