前日に動いた銘柄 part2:シャープ、アンビションなど
銘柄名<コード>⇒2月4日終値⇒前日比
生化学<4548> 1470 -190
引き続き科研製薬のSI-657開発中止を悪材料視。
東京応化<4186> 3205 -335
10-12月期業績は市場予想をやや下回る。
日立製作所<6501> 512.6 -43.4
3日に決算発表、通期予想の下方修正を嫌気。
日本空港ビル<9706> 4270 -300
10-12月期決算は市場予想をやや下回るとの見方に。
日合成<4201> 710 -81
3日に好決算発表も先に観測報道が伝わっており。
日新電機<6641> 1015 -72
決算発表後の株価上昇にも一巡感で。
パナソニック<6752> 967.2 -92.3
売上高の下方修正の大きさなどはサプライズとも。
トヨタ紡織<3116> 2048 -215
特損計上に伴って通期純利益は未定と前日に発表。
タダノ<6395> 1029 -89
野村證券では投資判断を「ニュートラル」に格下げ。
田淵電機<6624> 502 -44
業績下方修正後は処分売りの動きが優勢で。
カカクコム<2371> 2187 -171
好決算発表もサプライズ乏しく出尽し感優勢に。
コカウエスト<2579> 2597 -162
順調な決算発表もサプライズは乏しく出尽し感に。
ガリバー<7599> 1157 -78
1300円レベルはボックス上限との意識も強まる。
三菱UFJ<8306> 557.8 +6.0
三菱UFJ信託が米ファンド管理会社買収と。
東芝<6502> 198.5 +5.6
通期純損益は6000億円超の赤字見通しとも。
三井造船<7003> 140 -7
通期営業利益は180億円から120億円に下方修正。
シャープ<6753> 160 +23
鴻海傘下で再建方針決定と報じられる。
富士通<6702> 425.7 -2.7
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断格下げ。
トヨタ<7203> 6752 -148
為替市場での円高進行は自動車株にマイナスに。
花王<4452> 6154 -124
前期実績、今期見通しともにサプライズは乏しく。
武田薬品<4502> 5698 -117
通期予想上方修正もコンセンサスには届かず。
日本航空<9201> 4175 -101
原油市況の上昇は売り材料に。
ぷらっとホーム<6836> 1636 +300
APNのIoTデバイス提供企業として登録される。
日パワーファス<5950> 145 +10
3日から急動意、値動きの軽さに追随買い。
システムテク<2345> 1076 +150
3日からブイキューブの急騰に連れ高。
サイバーコム<3852> 1255 +155
2日の決算発表後は利食い優勢だが、4日は後場に盛り返す。
アルチザネット<6778> 707 -80
戻りの鈍さを嫌気して処分売りが優勢。
高橋ウォール<1994> 755 +100
15年12月期業績の上方修正と増配を好感。
フュトレック<2468> 743 +100
ウェアラブル翻訳デバイス開発のログバーと提携。
ジェイテック<2479> 328 +80
引き続き注文支援システムの特許取得を材料視。
ADWAYS<2489> 676 +58
発行済株式の12.0%を上限に自己株式取得。
ファンドクリG<3266> 207 +16
金利低下の恩恵大きいとの見方も。
アンビション<3300> 2410 +400
民泊事業参入に伴いアドベンチャー<6030>との提携検討。
リアルワールド<3691> 2850 -600
信用規制解除。25日線割れから下げ幅広げる。
ラック<3857> 1210 -157
15年4-12月期は2ケタ減益で着地。
アンジェス<4563> 364 -87
3日まで上昇の目立ったバイオ株は利益確定売り優勢。
アドアーズ<4712> 91 +21
外国人観光客向け新サービスの提供開始。
《SY》
提供:フィスコ