住友鉱の投資タイミングはまだ先と判断、大手証券がリポートをリリース
住友金属鉱山<5713>が反発。11日に2016年3月期見通しを業績下方修正してから同社株価は軟調に推移している。16日安値1312円を底に現在は底割れせずに推移している状況だが、引き続き業績下方修正がネガティブ視されている。
国内大手証券では住友金属鉱山のレーティングを「ニュートラル」継続、目標株価を従来の1700円から1400円に引き下げるとのリポートをリリースした。同証券のアナリストは金属価格の下落、材料部門の低迷、チリのシエラゴルダ鉱山の立ち上げ遅れなどで業績予想を下方修正。
マーケットではコモディティ価格の下落で、資源関連の株価低調が続くいている。アナリストは住友金属鉱山の「投資タイミングはまだ先と判断」とリポートで紹介している。
《MK》
株探ニュース
国内大手証券では住友金属鉱山のレーティングを「ニュートラル」継続、目標株価を従来の1700円から1400円に引き下げるとのリポートをリリースした。同証券のアナリストは金属価格の下落、材料部門の低迷、チリのシエラゴルダ鉱山の立ち上げ遅れなどで業績予想を下方修正。
マーケットではコモディティ価格の下落で、資源関連の株価低調が続くいている。アナリストは住友金属鉱山の「投資タイミングはまだ先と判断」とリポートで紹介している。
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