TOTOが反発、欧州証券はディスクローズの姿勢は時代の流れに逆行しているとの見解
TOTO<5332>が3日ぶりに反発。朝方から堅調展開となり、現在はきょうの高値圏での推移となっている。
ドイツ証券は、同社が第2四半期の決算発表時に通期会社計画の営業利益を428億円から455億円へ引き上げているが、セグメント別でも多くの修正をしていると指摘。これらの数字は決算短信にも説明会資料にも掲載されていないため、このような重要な数字を開示しない同社のディスクローズの姿勢は時代の流れに逆行しているとの見解を示し、目標株価3150円、投資評価「セル」を確認するとしている。
《MK》
株探ニュース
ドイツ証券は、同社が第2四半期の決算発表時に通期会社計画の営業利益を428億円から455億円へ引き上げているが、セグメント別でも多くの修正をしていると指摘。これらの数字は決算短信にも説明会資料にも掲載されていないため、このような重要な数字を開示しない同社のディスクローズの姿勢は時代の流れに逆行しているとの見解を示し、目標株価3150円、投資評価「セル」を確認するとしている。
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