住友ゴム、国内調査機関は業績の先行きに警戒感
住友ゴム工業<5110>が小幅反落。プラススタートとなったものの、高寄り後は売りが優勢の流れ。今日の安値圏で前場の取引を終えている。
TIWでは、第1四半期は堅調も、想定以上の円高進行や原材料価格の反転上昇から業績の先行きに懸念が強まったと指摘。外部環境悪化を受け、16年12月期営業利益予想を815億円から755億円(会社計画は800億円)に、レーティングを「2+」から「2」に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
TIWでは、第1四半期は堅調も、想定以上の円高進行や原材料価格の反転上昇から業績の先行きに懸念が強まったと指摘。外部環境悪化を受け、16年12月期営業利益予想を815億円から755億円(会社計画は800億円)に、レーティングを「2+」から「2」に引き下げている。
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