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2016年07月26日09時44分

富士フイルムが3日続落、動物の検体検査受託サービス国内最大手買収と発表も反応限定的

 富士フイルムホールディングス<4901>が3日続落。25日の取引終了後、傘下の富士フイルムが、ペットの血液検査など動物の検体検査受託サービスを展開するモノリス(東京都調布市)を買収し、動物向け検体検査受託サービス事業に参入すると発表したが、全般相場に軟化もあって反応は限定的となっている。

 モノリスは、動物病院や動物クリニックからの検体検査を受託するサービスで国内トップシェアを有する企業。今回の買収により、富士フイルムの100%子会社、富士フイルムモノリスとしてスタートすることになり、新たな検査項目の探索・開発を行うなど、より臨床に役立つ検体検査を提供することになるという。また、富士フイルムの医療IT技術を生かして、検査を依頼した動物病院や動物クリニックにオンラインで検査結果をフィードバックしたり、検査の依頼主であるペットオーナーが過去からの検査履歴を自宅で閲覧できるシステムを構築するなど利便性が高いサービスも提供するとしている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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