富士フイルムが反発、アビガン錠の特許ライセンス契約と加齢黄斑変性でも新展開
富士フイルムホールディングス<4901>が反発。4000円台が同社株の地相場であり、4000円トビ台ではボックス下限と見た買いが流入するケースが多い。
そのなか同社は22日、抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠」に関する特許ライセンス契約を中国大手製薬会社と締結したことを発表。また返す刀で23日には、同社子会社でiPS細胞の開発・製造のリーディングカンパニーである米CDI社が、米国国立眼科研究所と加齢黄斑変性の治療に関する共同研究開発契約を締結したと発表。矢継ぎ早の材料出現で株価に追い風材料となっている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
そのなか同社は22日、抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠」に関する特許ライセンス契約を中国大手製薬会社と締結したことを発表。また返す刀で23日には、同社子会社でiPS細胞の開発・製造のリーディングカンパニーである米CDI社が、米国国立眼科研究所と加齢黄斑変性の治療に関する共同研究開発契約を締結したと発表。矢継ぎ早の材料出現で株価に追い風材料となっている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)