富士フイルムが続伸、「チェキ」好調で第2四半期は営業2ケタ増益
富士フイルムホールディングス<4901>が続伸、同社は28日取引終了後、16年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。売上高は1兆2260億6400万円(前年同期比3.6%増)、営業利益は806億7100万円(同12.7%増)、最終利益は469億4600万円(同15.8%増)だった。好決算発表を受けて上値指向が続いている。
インスタントカメラ「チェキ」シリーズや多種多様なチェキフィルムなどの販売が欧米を中心に大きく伸長して収益を牽引した。医療ITシステムや、内視鏡、超音波診断装置などの医療機器の販売も好調で業績に寄与している。
富士フイルムの株価は9時10分現在4846円(△74円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2015年10月29日 09時11分
インスタントカメラ「チェキ」シリーズや多種多様なチェキフィルムなどの販売が欧米を中心に大きく伸長して収益を牽引した。医療ITシステムや、内視鏡、超音波診断装置などの医療機器の販売も好調で業績に寄与している。
富士フイルムの株価は9時10分現在4846円(△74円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2015年10月29日 09時11分