りらいあはマイナンバー関連銘柄、国内証券が新規目標株価1200円に
りらいあコミュニケーションズ<4708>が急反落、下落率は6%を超えており瞬間的には前日比76円安の1034円まで売り込まれる場面があった。
三井物産<8031>系のりらいあコミュニケーションズは、マイナンバー関連銘柄としても注目されているが、本日はSMBC日興証券が投資評価を新規「2」でカバレッジ開始とリポートをリリースしたことが確認されている。同証券のアナリストは、「足元の業績は低調だが、2020年3月期の中期経営計画で営業利益70億円~120億円達成に向けてコールセンターなどの刷新を進めている」とコメント。
目標株価は1200円とされているが、リポートの内容があまり強気でないこともあり、株価には反応薄となっているようだ。
《MK》
株探ニュース
三井物産<8031>系のりらいあコミュニケーションズは、マイナンバー関連銘柄としても注目されているが、本日はSMBC日興証券が投資評価を新規「2」でカバレッジ開始とリポートをリリースしたことが確認されている。同証券のアナリストは、「足元の業績は低調だが、2020年3月期の中期経営計画で営業利益70億円~120億円達成に向けてコールセンターなどの刷新を進めている」とコメント。
目標株価は1200円とされているが、リポートの内容があまり強気でないこともあり、株価には反応薄となっているようだ。
《MK》
株探ニュース