オンコリスバイオが反発、テロメライシンとペムブロリズマブ併用医師主導治験で第1例目への投与開始
オンコリスバイオファーマ<4588>が反発している。13日の取引終了後、米コーネル大学で進めている、がんのウイルス療法テロメライシン(OBP-301)と抗PD-1抗体ペムブロリズマブ併用の米国フェーズ2医師主導治験で、第1例目の被験者への投与が開始されたと発表しており、順調な進捗を好感した買いが入っている。
同治験は、胃がん及び胃食道接合部がんを対象としたもので、有効性及び安全性の評価を行う。なお、テロメライシンと抗PD-1抗体ペムブロリズマブを併用した治験は、既に国立がん研究センター東病院を中心に、食道がんを含む各種固形がんを対象に実施しているという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同治験は、胃がん及び胃食道接合部がんを対象としたもので、有効性及び安全性の評価を行う。なお、テロメライシンと抗PD-1抗体ペムブロリズマブを併用した治験は、既に国立がん研究センター東病院を中心に、食道がんを含む各種固形がんを対象に実施しているという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)