ペプチドリーム、いちよし経研は製薬会社からの評価の高まりで新規契約のペースが上がってきていると指摘
ペプチドリーム<4587>が後場小安い水準で推移している。
いちよし経済研究所では、10~12月には杏林製薬からの一時金が計上される予定で、それ以外にも、今期はスイス・ノバルティス社と締結した技術ライセンス契約の一時金の残りの計上や、米ブリストル・マイヤーズスクイブ社との共同研究開発契約で見いだされたリード化合物(新薬候補物質)の臨床試験入りによるマイルストーン獲得などが見込めるほか、さらなる新規契約の締結にも期待できると指摘。
同社の特殊ペプチド創薬技術に対する製薬会社からの評価の高まりを背景に新規契約のペースが上がってきていることなどを評価し、レーティング「A」とフェアバリュー4250円を継続している。
《MK》
株探ニュース
最終更新日:2015年11月12日 13時27分
いちよし経済研究所では、10~12月には杏林製薬からの一時金が計上される予定で、それ以外にも、今期はスイス・ノバルティス社と締結した技術ライセンス契約の一時金の残りの計上や、米ブリストル・マイヤーズスクイブ社との共同研究開発契約で見いだされたリード化合物(新薬候補物質)の臨床試験入りによるマイルストーン獲得などが見込めるほか、さらなる新規契約の締結にも期待できると指摘。
同社の特殊ペプチド創薬技術に対する製薬会社からの評価の高まりを背景に新規契約のペースが上がってきていることなどを評価し、レーティング「A」とフェアバリュー4250円を継続している。
《MK》
株探ニュース
最終更新日:2015年11月12日 13時27分