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2015年09月09日12時30分

電通が続急伸、7日発表の8月単体売上高は15.2%増と伸長し4日ぶりに6000円台を回復

 電通<4324>が続急伸。全般続落基調の7日には長期相場を示唆する200日移動平均線を瞬間割り込んだものの、その直後から切り返してきた。7日発表の8月度単体売上高は前年同月比15.2%増の53.38億円と好調だった。8月の年初来高値7290円(権利落ち修正後では最高値)から24%の大幅下落となっていたこともあり、全般急反騰展開のなか見直し買いが広がっているようだ。

 また、8月11日に発表した2016年3月期第1四半期(4-6月)連結決算(国際会計基準)では、売上高が前年同期比14.9%増の1720億円、営業利益は同23.4%増の122.54億円と2ケタ伸長、税引け前利益は同66.4%増の107.29億円と大幅に拡大し、通期計画に対する進捗率は16.2%となった。地域別では国内事業の売上総利益は前年同期比2.3%増の741.90億円だったのに対し、海外事業は、米州が同45.9%増の327.33億円、アジア太平洋は42.0%増の235.14億円とそろって大幅増となり、欧州・中東・アフリカ(EMEA)は9.4%増の307.09億円と伸び、小計29.7%増の869.57億円となり、同社売上高の54.0%を占めた。海外でのM&A(合併・買収)戦略遂行の実が結んだ格好となった。
 内需株としてではなく海外でも稼げる企業になったことを評価する時代を迎えるか?注目したい。
(執筆者:熱田和雄 ストック・データバンク)

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