テクノホライゾン・ホールディングス<
6629>が一時値幅制限いっぱいの437円まで買われ、前日に続き連続ストップ高と気を吐いている。
目の前にある現実空間に、デジタル情報を重ねあわせて表示する技術であるAR(拡張現実)関連を相場の物色テーマとする動きがあり、人気の中軸となっているサイバネットシステム<
4312>などに追随するかたちで同社株にも短期資金が集結している。目先、同社株は26日付で日証金が貸株規制を発表しており、買い戻しを誘発するとの思惑も上げ足を助長している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)