三井化学が続伸、国内大手証券は中長期的なトップライン拡大の可能性に注目
三井化学<4183>が4日続伸。高寄り後に瞬間マイナスとなる場面があったものの持ち直し、現在は再び買い優勢の展開となっている。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は同社について、17年3月期予想営業利益を700億円から750億円へ上方修正、業績予想の上方修正に伴い、目標株価は490円から540円へ引き上げられた。レーティングは「ニュートラル」を継続している。
同証券では、同社がこれまでよりも積極的に成長機会に資金を使っていきたいとの意向を示していることから、今後、具体的な投資案件が明らかにされる可能性もあるとみて、中長期的なトップライン拡大の可能性に注目したいと解説している。
《MK》
株探ニュース
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は同社について、17年3月期予想営業利益を700億円から750億円へ上方修正、業績予想の上方修正に伴い、目標株価は490円から540円へ引き上げられた。レーティングは「ニュートラル」を継続している。
同証券では、同社がこれまでよりも積極的に成長機会に資金を使っていきたいとの意向を示していることから、今後、具体的な投資案件が明らかにされる可能性もあるとみて、中長期的なトップライン拡大の可能性に注目したいと解説している。
《MK》
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