貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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4151 協和キリン

東証P
2,882.0円
前日比
-2.5
-0.09%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
24.5 1.85 2.01 0.89
時価総額 15,563億円
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協和発酵キリンが急反発、米系大手証券は2016年の新薬イベント集中に期待感

 協和発酵キリン<4151>が急反発。買い優勢で始まり、高いところでは前日比92円高の1839円まで急伸。1831円で前場の取引を終えている。
 モルガン・スタンレーMUFG証券では、2016年に新薬イベントが集中するため、企業価値の大きな変化点が訪れると指摘。今の株価には新薬貢献が基本シナリオの50%程度しか織り込まれていないとの見方で、特にKRN23(骨難病)とPoteligeo(固形癌)は、企業価値の大きなドライバーになると解説。
 目標株価を2680円から2500円に引き下げるものの、「アップサイドは大きい」とみて、レーティング「オーバーウエイト」を継続している。
《MK》

株探ニュース


最終更新日:2015年10月15日 12時07分

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