協和発酵キリンが急反発、米系大手証券は2016年の新薬イベント集中に期待感
協和発酵キリン<4151>が急反発。買い優勢で始まり、高いところでは前日比92円高の1839円まで急伸。1831円で前場の取引を終えている。
モルガン・スタンレーMUFG証券では、2016年に新薬イベントが集中するため、企業価値の大きな変化点が訪れると指摘。今の株価には新薬貢献が基本シナリオの50%程度しか織り込まれていないとの見方で、特にKRN23(骨難病)とPoteligeo(固形癌)は、企業価値の大きなドライバーになると解説。
目標株価を2680円から2500円に引き下げるものの、「アップサイドは大きい」とみて、レーティング「オーバーウエイト」を継続している。
《MK》
株探ニュース
最終更新日:2015年10月15日 12時07分
モルガン・スタンレーMUFG証券では、2016年に新薬イベントが集中するため、企業価値の大きな変化点が訪れると指摘。今の株価には新薬貢献が基本シナリオの50%程度しか織り込まれていないとの見方で、特にKRN23(骨難病)とPoteligeo(固形癌)は、企業価値の大きなドライバーになると解説。
目標株価を2680円から2500円に引き下げるものの、「アップサイドは大きい」とみて、レーティング「オーバーウエイト」を継続している。
《MK》
株探ニュース
最終更新日:2015年10月15日 12時07分