四国化HDが後場に上げ幅拡大、22年12月期業績は計画上振れで着地へ
四国化成ホールディングス<4099>が後場に上げ幅を拡大した。17日正午に22年12月期の連結業績(4~12月の9カ月の変則決算)に関し、最終利益が計画の37億円から49億9700万円に上振れて着地したようだと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。
売上高は460億円から465億6600万円に上振れて着地したようだ。化学品事業で輸出取引の収益性が改善したほか、営業外収益で為替差益も発生したという。
出所:MINKABU PRESS
売上高は460億円から465億6600万円に上振れて着地したようだ。化学品事業で輸出取引の収益性が改善したほか、営業外収益で為替差益も発生したという。
出所:MINKABU PRESS