アイリッジが大幅高、経産省のスタディグループ参加で国策関連として人気化
アイリッジ<3917>が大幅高で3日続伸。経済産業省が9月30日に設置した「クレジットカード産業とビッグデータに関するスタディグループ」に参加しており、国策関連との見方から人気化しているようだ。同スタディグループでは、訪日外国人のインバウンド需要の喚起などに向けてキャッシュレス化のさらなる普及が進められている中、キャッシュレス決済に伴い得られるビックデータの利活用に向けて実務的な検討・協議をするのが目的。
同社は、スマートフォン向け情報配信システム「popinfo(ポップインフォ)」の提供が主力だが、「popinfo」は顧客企業のアプリに組み込まれ、ユーザーが店舗エリアに近づくと、利用者のスマホにクーポンなどの情報を自動的に配信する機能がある。020(Online to Offline)の普及とともに業績も拡大傾向にあり、成長性への期待も強い。
アイリッジの株価は13時20分現在4950円(△610円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2015年10月13日 13時29分
同社は、スマートフォン向け情報配信システム「popinfo(ポップインフォ)」の提供が主力だが、「popinfo」は顧客企業のアプリに組み込まれ、ユーザーが店舗エリアに近づくと、利用者のスマホにクーポンなどの情報を自動的に配信する機能がある。020(Online to Offline)の普及とともに業績も拡大傾向にあり、成長性への期待も強い。
アイリッジの株価は13時20分現在4950円(△610円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2015年10月13日 13時29分