sMedioが急反騰、タオソフトウエアを買収
22日、sMedio <3913> [東証M]がセキュリティ関連のソフト開発などを手掛けるタオソフトウエアを買収すると発表したことが買い材料視された。
同社はタオソフトウエアの発行済み株式の52.5%を1.2億円で取得後、残りの株式を株式交換で取得する。タオソフトウエアはAndroidソフト開発に強みを持ち、VR(バーチャルリアリティ)関連の技術も有する企業。大手携帯キャリア会社に豊富な納入実績を誇る。
発表を受けて、セキュリティ分野の強化やVR関連の新規事業創出による将来的な業績への寄与に期待する買いが向かった。
株探ニュース
同社はタオソフトウエアの発行済み株式の52.5%を1.2億円で取得後、残りの株式を株式交換で取得する。タオソフトウエアはAndroidソフト開発に強みを持ち、VR(バーチャルリアリティ)関連の技術も有する企業。大手携帯キャリア会社に豊富な納入実績を誇る。
発表を受けて、セキュリティ分野の強化やVR関連の新規事業創出による将来的な業績への寄与に期待する買いが向かった。
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