大王紙が6日ぶりに反発、「中間期営業は110億円と一転増益」
大王製紙 <3880> が6日ぶりに反発。日経新聞が18日付で「大王製紙の2016年4~9月期の連結営業利益は、前年同期比10%増の110億円程度だったようだ」と報じたことが買い材料視された。
報道によると「期初予想は10%減の90億円だったが、増益に転じた。アジアや国内で紙おむつなど家庭紙の販売が好調だった。輸入する木材チップなどの原燃料費が円高で想定より減った」という。11月11日に予定する中間決算発表を控え、業績上振れ報道を好感する買いが向かった。
株探ニュース
報道によると「期初予想は10%減の90億円だったが、増益に転じた。アジアや国内で紙おむつなど家庭紙の販売が好調だった。輸入する木材チップなどの原燃料費が円高で想定より減った」という。11月11日に予定する中間決算発表を控え、業績上振れ報道を好感する買いが向かった。
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