信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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3814 アルファクス

東証G
438円
前日比
+1
+0.23%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
19.6 171
時価総額 17.4億円
比較される銘柄
メディアS, 
ジャストプラ, 
テクミラ
決算発表予定日

銘柄ニュース

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新興市場銘柄ダイジェスト:イーエムネットJ、ファーストAがストップ高


<9246> プロHD 1685 +125
大幅に3日続伸。株主優待制度を新設すると発表している。3月末、9月末時点で300株以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じて5000-4万ポイントの株主優待ポイントを贈呈する。同ポイントは、株主専用サイトで食品、電化製品、体験ギフトなど5000種類以上の商品からポイント数に応じて交換可能。株主への還元や株主との対話強化、株主管理のDX化の促進が目的としている。

<7352> TWOST 1086 -98
大幅続落。24年8月期の営業利益予想を従来の4.49億円から2.02億円(前期実績3.19億円)に下方修正している。売上高は稼働人数の上振れで従来の132.25億円から138.79億円(同100.56億円)に上方修正したものの、インボイス制度の導入による影響額が当初の見積もりより大きかったほか、採用や営業組織力強化を速める追加投資を実施することから利益が縮小する見通しとなった。

アルファクス<3814> 529 +66
大幅に4日続伸。ラーメンチェーンの一風堂がリニューアルオープンした刈谷店(愛知県刈谷市)へ配膳AIロボット「サービスショットα8号」をテスト導入したと発表している。同店では、ラーメンメニューの顧客への配膳は従業員が行い、餃子やライスなどサイドメニューは配膳AIロボットが担当することで店舗オペレーションの効率化を図る。他の店舗への配膳AIロボット拡大を期待する向きが買いを入れているようだ。

<7036> イーエムネットJ 1082 +150
ストップ高。生成AIを活用したデジタルマーケティングのインハウス支援サービス(広告主によるインターネット広告等の運用方針策定などを支援するサービス)を開始したと前営業日の日中に発表したことが、引き続き買い材料視されている。画像生成・キャラクター生成や市場調査、競合分析のほか、ターゲットペルソナ策定や広告コピー生成など多様なサービスを包括しているという。

<2987> タスキ 1367 +34
大幅に3日続伸。子会社のZISEDAI(東京都港区)が物件仕入管理サービス「TASUKI TECH LAND」に実装した生成AIとOCRを組み合わせた新機能「生成AI-OCR読取」がソフトウェア関連発明特許を取得したと発表している。OCRで読み取った文字情報から必要情報の抽出を生成AIに指示し返答させることで、フォーマットに関係なく文字の読取りと必要情報の抽出・反映をさせることに成功したという。

<5588> ファーストA 3225 +504
ストップ高。4月30日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、投資しやすい環境を整えることが目的。株式分割に伴い、24年12月期の期末配当予想を2.20円から1.10円(前期末実績1.55円)に修正するが、実質的な変更はない。また、定款を一部変更し、発行可能株式総数を1894万4000株から3788万8000株に増やす。

《ST》

 提供:フィスコ

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