CRIミドルが急反発、「Steam」向けの新ライセンスプランの提供を開始
CRI・ミドルウェア<3698>が急反発。午前10時ごろ、パソコン用ゲームダウンロード販売プラットフォーム「Steam(スチーム)」で販売されるゲーム向けに、CRIWAREの新ライセンスプランの提供を開始すると発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。
米バルブ・コーポレーション(ワシントン州)が運営する「Steam」は、全世界で1億人を超えるユーザーを抱える、世界最大級のパソコン用ゲームダウンロード販売プラットフォーム。大手メーカーのタイトルからインディーズゲームまで、6000タイトル以上を取り扱うほか、割引セールを頻繁に行うことが特徴で、発売直後に売れ行きが集中しがちなゲームだが、「Steam」では長期にわたってゲームをプロモーション・販売することが可能な点が特徴とされている。
CRIミドルでは、販売価格が変動しやすい「Steam」で販売されるゲームでもCRIWAREを導入しやすいライセンスプランを提供するとしており、パソコン用ゲームのクオリティーの向上や開発の効率化、マルチプラットフォーム展開をサポートすることから、ニーズは大きいとみられている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年03月31日 11時09分
米バルブ・コーポレーション(ワシントン州)が運営する「Steam」は、全世界で1億人を超えるユーザーを抱える、世界最大級のパソコン用ゲームダウンロード販売プラットフォーム。大手メーカーのタイトルからインディーズゲームまで、6000タイトル以上を取り扱うほか、割引セールを頻繁に行うことが特徴で、発売直後に売れ行きが集中しがちなゲームだが、「Steam」では長期にわたってゲームをプロモーション・販売することが可能な点が特徴とされている。
CRIミドルでは、販売価格が変動しやすい「Steam」で販売されるゲームでもCRIWAREを導入しやすいライセンスプランを提供するとしており、パソコン用ゲームのクオリティーの向上や開発の効率化、マルチプラットフォーム展開をサポートすることから、ニーズは大きいとみられている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年03月31日 11時09分